第17期 第1講 活動報告

開催日  2019年10月19日(土)〜20日(日)
開催場所 紫雲閣

第17期 第1講 活動報告

開催日  2019年10月19日(土)〜20日(日)
開催場所 紫雲閣

入塾式

紫雲閣において、第17期入塾式が執り行われました。塾生10名が入塾しました。
冨田英則塾長のもと、いよいよ後継者倫理塾が始まります。未来に向かって10ケ月、塾生にとってかけがえのない時間を過ごすことになります。皆様方の暖かなご支援のほど、よろしくお願いいたします。

小池会長より入塾証を授与。これより正式に塾生となりました。
参加された皆様を前に、一人一人がその重みを心に感じています。

第1講

入塾式前には、塾の成功を祈願して箭弓稲荷神社へ正式参拝。
入塾式を終えて、すぐに第1講がスタート!
小池博会長による記念講演、オリエンテーションを経て、実習では基本動作の訓練、その後、塚本研究員による講義。
塾生からの活発な意見もでて、基本動作をみるみる習得していきました。

記念講演

テーマ:倫理法人会憲章について
講話者:埼玉県倫理法人会  小池 博 会長

倫理法人会憲章には4つのビルディングが存在する。
①経営者の自己革新
②ネットワーク
③健全
④地域
視野が徐々に広くなっていく。

まずは、自分がよりよい生活習慣を持って家族を大切にしましょう。

実習1  基本動作の訓練

朝礼委員会  蜂巣 巌 副委員長

まずは、「ハイ!」の練習。
「正対」「起立の姿勢」「礼」の基本を教わり、『皆と気持ちを合わせる』ことを意識して、何故、頭を下げて礼をするかなど意味を理解しながら練習を繰り返しました。

講義1  「純粋倫理入門」
講義2「万人幸福の栞 第1条」

法人局 首都圏方面担当
塚本 玄樹 担当研究員

純粋倫理とは、人が二人以上集まった場合のよりよくしていくためのルール、約束。
純粋倫理の特色は、徳福一致。
倫理は、気づき。 気づいたらすぐする。
実践をし続けると必ず、身を結びます。
実践していきましょう。

第1講(2日目)

2日目は集合時間5:00の前に全員、会場に集合!
モーニングセミナー朝礼、モーニングセミナーから始まりました。
各講義、実習が始まる前の進行も、この日から塾生で全て行います。
実習2では、朝礼研修を蜂巣副幹事長から説明されながら、礼を中心に練習。
講義3では、万人幸福の栞 第2条 「苦難福門」について学びました。

モーニングセミナー

大きな声で万人幸福の栞を輪読。

「後継者倫理塾の素晴らしさについて」
スピーチ 鈴木 鴻叔 運営委員
野口 和海 運営委員

修了生でもある運営委員の2人から体験報告を交えて後継者倫理塾とは?
素晴らしさについてスピーチを頂きました。

真剣に聞いている塾生の姿が印象的でした。

実習2  朝礼研修

職場に活力朝礼を導入することで、毎朝の習慣から、人間力が向上します。

元気な「はい」の返事 気持ちの良い挨拶率先して経営者が行うことで社風が変わる。

蜂巣副幹事長から指導していただき、塾生同士で指摘しあい、体得していきました。

講義3 「万人幸福の栞 第2条」

法人局 首都圏方面担当
塚本 玄樹 担当研究員

第2条「苦難福門」について純粋倫理を理解するために重要な講。
苦難は、生活の不自然さ、心のゆがみが映った危険信号であり、ここに幸福に入る門がある。

如何なることも自分にとって必要なことだと考える。
分かりやすい事例を交え、解説頂きました。

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