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元気企業訪問!
『朝礼見学』
本社「浅間町オフィス」前には色鮮やかな花々がガーデニングされていて、訪れた人を歓迎してくれています。
近くの道路を清掃している方、事務所入り口周辺で掃除機をかけている方、始業前の日常の作業であることが一目でわかるキビキビした動作。また、「おはようございます!」の挨拶が明るく元気で気持ちがいいものでした。
午前9時ちょうどに朝礼がスタート。朝の挨拶、連絡事項、「職場の教養」輪読、「経営基本理念・経営基本方針・行動指針3原則」唱和、品質宣言、安全推進テーマ斉唱、労働安全斉唱、「今日の一言」、あいさつの練習、ハイの練習、「身だしなみのチェック」と内容は盛りだくさんでした。
「品質宣言」や「身だしなみのチェック」といった実際的な内容が多く、幹部社員さんを中心に「自主参加型(いきいき)」といえる朝礼でした。
以下の見学者の感想からもその様子がわかります。
- ・「積極性と笑顔がすばらしかった」(小野寺地区長)
- ・「これだけ大人数の方が心を揃えている様子がすごい」(雪山委員)
- ・「あいさつ、掃除が徹底されていてすばらしい」(島崎委員)
- ・「2人1組の身だしなみチェックが面白く、良かったです」(西井副事務長)
- ・「自然体の朝礼。社長の話(今日の一言)を全員がまっすぐに聴く姿勢がすばらしかったです」(木村委員長)
『社内見学』
事前打ち合わせのために訪れた「桜木町オフィス」(管理センター)は、節電中のためかやや明かりの落とされた社内が逆に好感を覚えました。きれいに整理整頓されたラック、パソコンが整然と並んだ机の数々が広い部屋の奥まで続いています。手前に座っている男性社員の前にはモニターとパソコンが7、8台並び、棚の上には警備用ヘルメットが多数並んでいます。男澤常務に通された応接室は「大宮アルディージャ」一色。「田部井社長は、大宮アルディージャの後援会の副会長なんです。」多くのスポーツ団体、NPO法人、クラブ、組織をバックアップしていることは調べて知ってはいましたが、これほどまでに尽力していることに驚きました。アルディージャのトータルアドバイザーの方から請われての就任だったとのこと。壁にはいくつもの賞状が掲げられた中に、中小企業では一番目となる「さいたま環境賞、彩の国エコアップ大賞」の額が飾ってありました。
本社「浅間町オフィス」も朝礼と同様になごやかな雰囲気があり、1人2台ずつのパソコンが十数台並ぶ中、女性社員の姿が目立ちました。聞くと男性社員のほとんどは日中は(現場に)出払っており、内を守るのは女性社員とのこと。 なごやかな中にも一人一人が真剣にモニター(パソコン)を覗き込む姿から強い責任感、プロ意識が窺え、仕事に対する姿勢、意識が徹底されているすばらしい会社であることがわかります。
『田部井社長を囲んでの座談』
昭和48年2月12日、ご自身で清掃業を主体に創業、以来建物経営管理、設備工事を事業目的として、現在ではグループ全体で1700名を超える従業員数を擁する超優良企業です。
〇ここまで会社が大きくなった秘訣は何ですか?
「役員、従業員がすばらしかったからです。周りに助けられて今があるんです。運がよかったです。ラッキーでした。」
〇御社の"売り"(特徴)は何ですか?
「毎日興業の商品は、"人"なんです。3月11日の東関東大震災の際に直後から85時間で855件の出動がありました。1時間10件の出動を2交代制、不眠不休でやり遂げました。チームワークを持って、仲良く、テンションをあげてがんばれました。ガソリンスタンドからのガソリンの供給、セブンイレブンからの食事の調達など、近隣の方々から多くの支援をいただきました。それも日頃の社員の立居振舞いを評価して下さって頂けたお陰でした。」
〇平成23年度のテーマに「人財」と書かれていますが
「"人材"というと材料の一つであり、技術・能力だけで判断し、入れ替えのきくものですが、"人財"とはお客様と信頼関係を築ける人です。会社も繁栄させ、家庭を良くし、ひいては国家、社会をよくする人、ということです。そういう"人財"をつくることが毎日興業の使命であり、毎日興業のブランドの形成になるのです。」
〇(倫理との関係で)会社経営についてお考えをお聞かせ下さい
「会社経営において、ブランド力の構築と、人財教育が一番難しいと思います。いい事は多少強引にでもやることが必要です。『職場の教養』を毎日利用していて、すなおな心や、共存共栄ということが書かれていますが、まさにその通りだと思います。相手の目を見て、にっこり笑って挨拶ができる人。子供やお年寄り、若い人など、相手の人に合わせてキチンと心が通じる挨拶ができるかどうか。それには挨拶が大切なんだということが身に沁みないとそうなりません。はじめはムリムリにでも続けていると変わってきます。前向きな考え方(=仕事に対する考え方)が、実はあいさつに比例(反映)しているのです。」
人のお陰、という田部井社長ご自身が一番人を信頼し、人を育むことに情熱を燃やしている人でした。参加者全員が非常に勇気とパワーを頂きました。

(7月11日 元気企業(さいたま市地区推薦企業)訪問!より 記 広報 木村博行)
作成日時:2011年7月11日 05:36










