津田工業株式会社

 津田工業株式会社 会社訪問

 

フーム、これが「倫理17000ライセンス」認定企業なんだ。快い緊張が波動となって伝わってくる。礼儀正しく親切な受付嬢に案内されて社長室に向かう。途中行き交う社員さんの挨拶は明るく元気一杯。声が爽やか、身のこなしが軽やか、リズム感が感じられる。

 

津田1.jpg 本社工場をはじめ、川里、騎西、そして東松山の4工場に働く社員さんは600名。それぞれ、班、グループ毎に「職場の教養」を使って、活力朝礼を毎朝実施しているという。発声や挨拶の訓練で朝から明るく元気が漲り、社員のモラル向上に一段の成果があるという。

 津田健三社長は、作業服姿で若々しく満面の笑顔で迎えてくれた。

 

 一流の人づくり、もの造りを目指す

 

津田健三.jpg 創業以来、専業一筋、一貫してプラスチック製品の真空蒸着加工を主体として、化粧品容器や電気メーカーのオーディオ部品、携帯電話のなど情報通信機器のプラスチック部品等と広範囲にわたる製品を生産しています。

 製品が、時代の最先端の、デザイン、意匠に直接関わり、業績に大きく左右しますので、お客さまの要望に即応できる態勢を目指して技術を磨いてまいりました。

  「仕事を通して社会に貢献する」というのが、我が社の経営理念を貫いています。

 人と技術は車の両輪。双方バランス良く揃って真価を発揮し成果も上がります。人づくりは家庭でも学校でも出来ない最も重要なもの、仕事を通して人材育成、「社会貢献」と考えています。

 

  津田の技術を世界が修得

 

 「豊かな人間性を備えた人材を育成する」という創業以来の理念が、国内のみならず、フランス、中国、韓国、インドネシアなどから50名以上の海外技術者を受け入れ、津田の技術を習得していきました。

 技術教育は勿論、人間性を兼ね備えた一流の技術者としての教育が、多数の人材育成に繋がっていると思います。

 

  表面処理、加工、装飾の先駆者として

 

自動車部品.jpg プラスチック成形品への表面処理加工は、真空蒸着、UVハードコーティング、塗装、印刷、金型の製造、成形、レーザー、シールドそして機器、電気部品の組立てと、広範な技術を必要とするようになりました。

 新技術の追求は、若い感性、現場主義&集団参加、「経営の透明性」に裏付けされています。「問題を全社員で共有」しています。売上げ情況や、会社の抱える問題は誰でも分かるようになっています。経営計画書は何時でも誰でも見ることが出来ます。

 技術開発、オンリーワンを目指し、エクセレントカンパニーへの道を歩みます。

 

 法人会の入会は平成9年

 

 人材育成は、会社の根幹です。技術の追求、人間性の向上は創業以来の課題です。社員教育と同時に、私自身も機会を捉えて勉強を怠らないよう心掛けています。

 早朝のモーニングセミナーは、絶好の勉強の場だと思います。また、「職場の教養」は非常に勉強になります。

                          取材 高橋 千代吉
お問い合せは: お問い合せフォーム もしくは
E-mail: saitamaken@rinri-saitama.org
電話番号: 048-668-7200
FAX: 048-668-7300
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