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明日への指針

 と出会って     大宮倫理法人会 伊藤洋子    

伊藤洋子.jpg 昭和57年4月、40歳で始めて倫理に出会いました。「あなたは親の徳をいっぱいもらって来たのですね。40歳までは親の徳があり、あとは自分で徳を積まないと、子供に徳が回りませんよ。丁度良い時に倫理に出会ったんですね。」と言われました。

 一般の朝の集い(毎日朝5時から6時迄)からの出発でした。3年間休まず通い続けて、もっともっと深く勉強したい、役が頂けたらと念じておりました。しかし、役は回ってきません。(する人がいないのに回って来ません。) 4年目に入り、あなたどうですか?と云われ、喜んで「ハイッ」と受けました。これが苦難の始まりです。

は自分を成長させるもの

 倫理では苦難は幸福の門と教えられます。それは苦難は自分を成長させるためのもので嫌わないで、しっかり受けとめ、指導を受け実践したら今よりもっともっと幸せになれると云う事です。苦難を味わうことにより謙虚でより感謝の出来る人間に変えて行くからです。

 役を受けてすぐ、家の裏の貸店鋪に車が飛び込むという事故がありました。

 真夜中に車が飛びこみウインドウー等メチャメチャに壊して逃げられてしまいました。8メートルもある広い道なのになぜ。次の日すぐ指導を受けました。

 「《夫婦の間に人が入っています。》」「余計なものが入っているから飛び込んで来るんです。」との答でした。“そんな馬鹿な”と思いましたが、ある時、夫のポケットから定期入れが落ち、女性の写真がポロッと出て来ました。又指導をうけました。

 「よかったですね、あなたの足りない所を補ってくれたんですよ…。」と言われました。

44歳で子供を授かる

 倫理の勉強の凄さを知り、自分の殻を破りメッセンジャーガールになりたいと決意して1ケ月5日以上多摩墓地参拝を誓いました。朝3時に家を出て5時からの朝の集いに間に合うように、一年間続けました。

 子供を授かる。この子はきっと私を本物の親になれる様にと天が与えてくれたご褒美と喜びました。しかし、夫は大反対、指導を受けました。

1.あなたは御主人に喜ばれる妻では無いのですね。喜んでもらえる妻なら何人産んでも反対はしませんよ。と云われたのです。今まで考えもしませんでした。思い当たることをどんどん指摘され、ショックでした。

義母も《その年齢で産んで障害をもった子が産まれたらどうするの? 》と云われ又すぐ指導をうけました。

 障害をもって産まれた子は、その家に必要な子なのです。神様のように大切に育てなさい。必要があれば、自立の出来る子になりますよ。必要がなければこの世から消えて行きます。」との指導でした。このぶぶんでは、

 心がとっても軽くなり安心な気持になりました。

 

1,455gで出産

無痛安産の書.jpg 『無痛安産の書』 丸山敏雄 著

私も、この無痛安産が体験出来たらと病院の先生に「無痛安産の書」を差し上げました所「解りました。」と受け取ってくれました。

 6ヶ月目で切迫流産で入院、仲々主人に合わせきれない結果です。1ケ月間入院の後、7ヶ月目で逆子になり、すべての生活がお腹の赤ちゃんにうつってしまうんだと知らされました。帝王切開で1,455gの男の子が生まれました。顔も見ないですぐに救急車で小児医療センターに運ばれ、着いたときは1,000gだったそうです。片手に乗る程の小さな赤ちゃん。

 

 

 生まれてくれてありがとう。

 私は翌日からトイレ掃除を行いました。傷口は痛みましたが、私の子供位の母親の出産で産院のトイレは汚れていました。私は、順調に回復し2週間で家に戻り、寝ることなく活動を始めました。私は、毎日倫理の普及、母乳をしぼり病院通いと子供が豊かに育ちますようにと精力的に活動しておりました。

 

 呼吸が止まった

 「呼吸が止まりました、すぐ病院に来てください」病院から連絡が入りました。すぐ指導をうけると、呼吸が止まったということは、夫婦の呼吸が行き来していない、ご主人とのやり取りが出来ていません。主人に合わせて下さい。お子さんが命がけで教えていますよ。

 私は合わせているつもりでしたが、朝から晩まで動きまわっていて主人の気持を汲んでいなかったんです。申し訳ありませんと心からお詫びして病院に向かいました。病院にかけつけた時には呼吸を回復していました。子供は皆さんの看護を受け3ヶ月半して3,800gで退院しました。

 

 熱湯のお風呂に落ちる

 子供が小学校3年生の時、熱湯のお風呂に落ちて全身火傷をおいました。お母さんと一緒におふろに入る、と裸になって檜の風呂の上で遊んでいたのです。蓋がずれて、沸き上がったお湯の中に落ちてしまいました。自力で風呂から上がって火がついたように泣き叫んで、もう全身が真っ赤でした。すぐに水で冷して、同時に、友達から頂いていた馬油のことを思い出し、全身に塗りました。駆けつけた救急車の隊員さんは、「熱いよー死んじゃうヨー」と泣叫ぶ子供に「大丈夫、死なないよッ!」と大きな声で喝を入れました。子供は大人しく静かになりました。救急車は、ちゃんと冷す用意がしてあったうえ、日赤の病院と交渉してそこに入れてくれました。丁度当直の先生が皮膚科の外科の先生で、症状は2度、雑菌が入ると皮膚が死んでしまう、と個室を用意し適切な処置をとってくださいました。

伊藤洋子2.jpg 私は、すぐ指導を受けました。「先生苦難が来たのです。」『そうかね。有頂天でやっていないかね。』「いいえ、喜んでやっています。」『そう、喜んでやっていれば解決は早いよ、何でも喜んでやりなさい。』この指導を受け、一ヶ月後に迫った倫理講演会へのお薦め等一所懸命やりました。3ヶ月かかりますといわれた入院が18日で退院となり3週目には学校に行けたのです。

 

 

どんな時でもこれが良い

 倫理の会に入会して30年、私達夫婦を本物の父親と母親になれるようにと次から次へと苦難を与えてくれました。指導を受け乗り越えた時、真の明るさに輝いて来ました。今は、どんな事があっても、これが良いと体験を通して、良い方向に転換し「日本を良くする経営道」“よいことは他人に勧めよう”の精神で普及して行きます。

 

 

 

 

作成日時:2009年2月23日 18:00

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