『 未だ見ぬ本当の自分の発見の旅』 (有)北産業 北嶋茂敏氏

人生はすごいドラマだと思います。中学校から話を依頼され、7月9日講話をいたしました。全校生徒709名、父兄百名、先生合わせて850名。翌年3月16日卒業式に呼ばれました。

 

式後、来賓の方々が集っていた校長室に一人のお母さんが訪れました。「あのときどういうお話しをしたのでしょうか。家の子はあの時からすっかり変ってしまいました。...」

全く迷惑をかけなくなったと言うんです。お母さん、それは真剣でしたね。どうしたら、そんなに変われるのか。......

 

 

 要は、我慢しなさいと言う事を話したんです

 

 

北嶋茂敏 机をたたいて『我慢せんかい!』 とやったのが事実ですが。学校、中学校時代なんていうのは本当の自分なのか、今、いろんなことを学んで、団体生活、学習、部活で体を鍛える。そういう事を訓練して世の中に出る。

 まだ見ぬ本当の自分はもっと先にあるんじゃないのかね。

 

 今の子供たちはちょっと面白く無い学習があると、もうすぐ「面白くネエー」と教室の中グルグル走り回って人に迷惑かけて知らん顔。自分が面白くなければガチャガチャ。

 

 皆さんだとは言わん。でも、今はそう聞いている。その時に、おじちゃんは我慢した。人に迷惑をかけるような事はしなかった。おじちゃんは決して勉強が出来たわけでは無い。

 

 ここに、通信簿がある。国語が2、社会が2。英語が2。勉強は出来なかったが、一応経営者として会社やっとる。皆の前に立っている。国語の時間読ませられる、漢字が読めない、嫌な授業は50分の授業が倍にも3倍にも感ずる。でも人間我慢ができなくてはだめなんだ。

 

 世の中に出たら我慢する。私の体験でそんな事は絶対に出来ない。15才だと仕事も出来ない。法律で雇う事が出来ない。

 

 父さん母さんから、こずかいもらっているんでしょう。そうでないと生きられない。能書きかけるようにしてくれたのは誰なんだ。

 

 文章がよく分らん、今しっかりやっておけばサラサラサラと書ける。これはボロボロになった国語の辞書。いつも私の机にある。私の父が苦労して買ってくれたものだ。

 勉強しなかったのは自分だ。だれのせいでもない。

 

 皆さんは「今」勉強出来る。先生がついている。必ず、いつかしなくてはならない。若くて覚えのいい時にやるか、年をとってやるか、自分だけ例外という事は絶対ないんだ。

 

 中学で社会に出る。高校で、又それ以上で社会に出る。社会に出ていよいよ仕事が始まる。力が試される。自力が生きて来る。......

 

                     私は、夢中でこんな話をしたのです。

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