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さいたま市地区
『大和不動産』県経営品質賞-知事賞に輝く
さいたま市浦和倫理法人会の『株式会社大和不動産』(会長 小山福松氏)が、22年3月25日、21年度「県経営品質賞」の表彰式において最高の「知事賞」を受賞致しました。
この度、小山副松会長から、喜びの原稿をお寄せ下さいました。ここに掲載致します。
倫理経営と経営品質の両輪で顧客満足を
当社は創業50周年を契機に倫理経営を導入し社員のモラルの向上とより良い土壌づくりに取り組んで参りました。
何事も素直に明るく進んでする。
挨拶、掃除、後始末という当たり前のことを当たり前にする。
儲かるか儲からないかではなく正しいか正しくないかを判断基準とする。
このような定性的な倫理経営活動と定量的な経営品質活動を当社の経営革新の両輪に位置づけようと'06年秋より経営品質向上プログラムを導入しました。
当初はセルフアセスメント基準書が難解でフイードバック会議「会社が目指す理想の姿」の質問の中で審査員の先生から、
お客様は誰ですか?の問いに、
私は「当社とまだ、お取引の無い全ての人」と答えました。
商品は、市場は?の問いには
「不動産を扱っていますので極端に言えば地球が商品であり世界が市場です」。
と答えたのです。
あっけにとられた先生から、
それをあなたの会社で出来ると思っているのですか。身の丈を考えなさい。もっと的を絞りなさい。それを、一気通貫でやるようにと言われました。
今、思い出しても恥ずかしい限りです。しかし、そのお陰でフィードバックでのアドバイスを真摯に受け止めることが出来ました。
顧客分析の結果、当社のお客様を家主(オーナー)に絞ることにより「オーナー資産の最大化」に焦点を当て、集客方法の充実や、接客好感度の向上、オーナーセミナーを開催致しました。人材育成のための目標管理制度の導入、資格取得の奨励、各種研修会の充実に努めました。
'08年度は営業提案力のプロセス管理を徹底し営業力強化の教育を行いました。
また、経営品質活動と実際の業務を一本化させることにより、ヤラサレ感を取り除くと共にこの両輪を回すことで「新たな気づき」が生まれてきます。
これらのことが評価され、昨年の優秀賞に引続き知事賞という名誉ある賞を受賞することが出来たものと存じます。
これも偏に、倫理経営という土壌があったからこそ経営品質という苗木が根付き、芽吹いてくれたものと思っています。大木に育つにはまだまだ道半ばですが次のステップに向かって更にチャレンジし続ける所存です。
倫友の皆様のご指導を今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
作成日時:2010年5月24日 12:08
