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県央地区
北本市倫理法人会 『倫理経営講演会』
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≪事業体験報告≫ |
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〇事業体験報告
テーマ:「親子」
報告者:法人レクチャラー 安江高治氏
安江氏は、住宅メーカーのサラリーマンから独立して、地下室のある住宅に特価した建設会社を主に経営されています。4年前から息子さん(現営業部長)が同社に入社され、社長と息子さんと社員の葛藤のなかで倫理を学んでいて本当に良かったと思ったそうです。息子さんは高校受験の頃から少し方向性が悪くなったようです。そのため父親の安江さんは心配して全寮制の新設校に進学、そして大学卒業後アメリカに留学、建築デザイン、設計の勉強をしてから入社したそうです。技術は優秀で仕事はできるのですが、無断欠勤や遅刻が多く社員との関係がうまくいかなくなっていたそうです。そんなさなか社長は長野県倫理法人会幹事長2年、県会長2年勤められたそうです。その間MSレポートを100通発行することを決意。セミナーに出席できなかった人のために実践、やり遂げたそうです。100通といえば丸2年はかかる大変な仕事だったと思います。終始一貫やってやってやり抜く事、そして気づいたことは、『自分が完全を求める不完全な自分がいた事』自分の30代の頃を思い出すと息子と同じだったことに気付いた。子どもから見ると親に対して求めるのは信頼である、親は子どもにしっかり育って欲しいと思うが、子どもが変わるのをじっと待ち続けることが大切だと感じたという。息子さんは雄弁であるが故にうそが混じる人間の弱さが出てしまう。それを感じられるようになった。親子にしても、夫婦にしても対立はおこる。でも、対立は相手のことを考えているから対立する。対立を受け止めることによって、理解できるようになって受け止められるようになった。そして合一できるようになる。互いに相手のことを思うから対立する、それを受け止めることでエネルギーをもらう。会社に置き換えると優秀な社員もいれば、駄目な社員もいる。すべて受け止めることを倫理で学んだ。人は自分にできない物事を他人に求めてしまう。息子(営業部長)は仕事技術は優秀だが、生活態度はイマイチ、社員からの反発(他人のめしを食わせろ)そんな時社長は社員に言う、「そんなことで自分の心まで引きずられるな、自分を磨くチャンスである」一人一人が自分を光らせることにエネルギーを注ぐ。そして、互いに成長することの大切さを訴えたことです。
現在法人会会長を退いてから、仕事の以来がたくさん来るようになった。それはとりもなおさず多くの人々との出会いの中で、社長の人柄、社風、倫理をとおして多くの人々に伝わったからではないかと感じました。
〇講 演
テーマ:「トップを支える家庭力」
講 師:(社)倫理研究所 法人局教育業務部 関東・甲信越副方面長 玉田勝彦氏
家庭とは(広辞苑)夫婦親子が一緒に生活する小さな集まり。家族が生活する場所。丸山敏雄先生は、家庭とは教育の場であり、先祖の御霊と心を通わせる場であるとおっしゃいました。また、ある学者は人生の道場、人間の心を育てる苗床であると言った。
家庭力を呼び戻す力
①結束力→食を共にする。共通の目標、課題を持つこと。
②共感力→人の話をよく聞く。会話する。
③実行力→教育・共育である。
これらのことを、親が手本を示すことが大切である。
夫が妻に言ってはならない言葉
①食べさせてやっている
②出て行け
妻が夫に言ってはならない言葉
①安月給のくせに
②ハゲ・チビ・デブ
双方が言ってはならない言葉
①身内の悪口
家庭力を支える夫の実践
①妻を喜ばす→1日1回褒める、妻意外の女性を褒めない(但し8歳以下と70歳以上は別)
②妻の心中をよく聞く
家庭力を支える妻の実践
①すべてを受け入れる
②「にっこり」、「はい」の一言
妻を喜ばす5か条
①1日1回褒める
②妻意外の女性を褒めない
③風呂に入ったら妻の体を先に洗う
④出張したら妻に土産を買って帰る
⑤妻が外出する時は小遣いをあげる
倫理で学んだことを、そのまま理屈無しに、心を空にして実践してみてください。
![]() 懇親会 |
![]() 懇親会 |
(1月20日 北本市倫理法人会 倫理経営講演会より 記 広報委員 細野潤一)
作成日時:2011年1月20日 15:01


